コロプラ・ベアーズ 面白いものを作りたい仲間が集まるベアーズ

SPECIAL

Vol.5 グラフィックデザイン系向け、ポートフォリオ制作バイブル

ポートフォリオ制作バイブル「グラフィックデザイン系向け実践編」

広告やパッケージなどのデザインをしたいと考えている人の経験を余すところなく伝えられるポートフォリオ作りのポイントお伝えしていきます。

ポイント1:学んだことは何か

あなたがこれまでに学んできたデザインとは何でしょうか?
学んできたことをひと言で表すのは、とても難しいですよね。

多くのデザインに共通していることは、それを見た誰かが「いいね!」と言ってくれるデザインが、できているかどうかだと思います。その「いいね!」を獲得するために何を伝えたいか、どう感じて欲しいかについて学び、形にしてきたのだと思います。

_センスを見せるイラスト.jpg

広告、WEB、イラスト・写真、3D、動画、ART、装飾、などなど。アウトプットの形は異なったとしても、それは誰かの目に触れ、見る人の気持ちや体験に影響を与えます。あなたが学んできたことは、人の体験を生み出すことです。

ポートフォリオを作る際は、その「体験」について意識してみるといいのではないでしょうか。作品それぞれのクオリティはもちろんですが、ポートフォリオ全体を通してまだ見ぬ誰かにわくわくする体験を届けたいですよね。そのワクワクは、「この人と話してみたいな!」「この人と働きたいな」という想いです。

_体験をデザイン.jpg


ポイント2:何を通して表現してきたか

ポートフォリオを作るにあたって、そこにどのような作品が入るかは重要なポイントです。

グラフィックは紙にまとめやすいかもしれませんが、サイズや見せ方によって本来の意図を伝えることが難しい場合があります。WEBデザインは見た目をまとめることができても、使う人が実際に動かした際のUIの仕組みやUXについては表現しにくいものです。写真やART、装飾関係のデザインは、表現する空間も重要な要素になり、ポートフォリオでの伝え方には工夫が必要になってきます。

_相手にわかりやすいデザイン.jpg

自分がこれまで、何を通して表現してきたかを理解しておくことで、ページごとのテイストやポートフォリオ自体の構造をどうするかが見えてくるはずです。自分の分身であることを思い出し、ポートフォリオからにじみ出るものづくりへの想いを表現してみてください。

次の項目で具体例をあげてみましょう。

_立体物.jpg