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【GDC2018 】海外の大型ゲームカンファレンスに今年も参加してきました!
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【GDC2018 】海外の大型ゲームカンファレンスに今年も参加してきました!

2018年3月19〜23日の5日間、米国サンフランシスコで開催された『GDC(Game Developers Conference)』にコロプラのエンジニア5名が行ってきました!

世界各国からゲーム開発者が集まるこの国際会議に行けるのは、その1年で特に活躍が目立ったベテラン/若手メンバーで、コロプラでは毎年恒例の海外出張となっています。
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メンバーに所感を聞いてみると、「セッションの内容(技術的な資料)はWebメディアでいくらでも見られますが、現地の方とコミュニケーションをとって情報を得たり、現場の熱気を肌で感じたりと、想定していた以上の学びが大きかった!」とのこと。


でもGDCに参加している日本人はとても少なくて、「会場でもほとんど見かけなかった」そうです。そこで今回は、技術情報以外のところでコロプラのエンジニアたちが見たもの、聞いたことをまとめてみたいと思います!
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まずはGDCの概要を教えてもらえますか。

世界各国のゲームデベロッパーや企業が集まり、講演、パネルディスカッション、展示が5日間を通してサンフランシスコで行われます。
5日間のうち、今年は前半2日間がVR、ARのセッション『VRDC』で、後半3日間がコンシューマーゲームのセッション、インディーゲームブースや、企業ブースのエキスポGDC』でした。
コロプラのメンバーは基本的に自由行動で、一緒に食事をとるとき以外はそれぞれが見たい講演会を見るというスタイルでした。5日間、1日3〜4本ずつ聴講して、1人15〜16本は見ましたね。間に展示ブースも一通り見ました。
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講演会では最新の技術情報が公開されるのでしょうか。

講演会の内容は主に2パターンに分けられます。
1つはスタートアップ企業やベンチャー企業によるもので、スモールチームで明確なビジョンを打ち立て、その過程や成果を発表するパターン。失敗した点も成功した点も含めて話します。
もう1つは誰もが知っているような大企業によるもので、最新の技術を発表したり、「こういうロードマップを引いて、こういうステップを踏みました」と開発工程を公開したりすることが多いです。
どちらの話も参考になって、学びが多かったです。開発で生まれたノウハウや自分たちの考えを誰かに伝え、共有するということに力を入れている印象がありました。
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GDC全体の印象はいかがでしたか。

みんなゲーム作りを楽しんでいるし、何より彼らはゲームが大好きで、会場全体がワクワクしているという感じでした。コンシューマーゲームに限らず、インディーゲームの展示も大規模で、発表している人たちが本当に誇らしそうだったのが印象的です。世に広く受け入れられるコンテンツを作っているのはもちろんですが、GDCという舞台で発表することが、ある種のステータスになるんですね。
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会場で一番感じたのは、どんなことでしたか。

ゲームクリエイターたちの熱ですね。講演会では技術ももちろんですが、各企業のゲーム制作の哲学やキャラクターに対する想いが語られると、大きな拍手が会場内で沸き起こっていました。明確な目標に向かって、「これを作りたい」という熱い想いを持ってやっている企業が多かったです。

印象的な出来事があったら、教えていただけますか。

夜になるとパーティーがあちこちで開催されるのですが、あるパーティーに招待されて参加したところ、ふらりと近寄ってきて話しかけてくれた外国の方が、ボードゲーム『カタン』のVR版を作っていて、その発表をするためにGDCに参加しているということだったんです。『カタン』なんてみんな大好きですから一気に盛り上がったんですが、よくよく聞いてみると、コロプラのグループ会社(コロプラネクスト)が投資していることがわかったんです。
彼らには、自分たちが作りたいゲームを形にするために出資を集めてプロジェクトを推進させるパワーがあって、すごい刺激になりました。

今後、GDCで学んだことや感じ取ったことをどのように活かしていきたいと考えていますか。

行く前は「世界の技術を身につけよう!」とだけ考えていましたが、行ってみると現場の空気感から、期待していた以上のものを持ち帰れたと思っています。ゲームをプレイしている人も海外の方だと反応が違ったりするので、そういう学びもありました。
今回の出張で見知ったことは、今後、コロプラ社内の技術共有会で発表する予定です。
あと、コロプラからもいずれスピーカーを出したいと思っています。
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以上、
GDC(Game Developers Conference)2018リポートでした!

※ 本記事の写真は2016年に新卒入社したエンジニア・ごーさん(集合写真・右端)に撮ってきてもらいました。