コロプラでは、ユーザーさまが「本当に面白い」
と思えるゲームをお届けするために、
「ユーザー思考」を徹底しています。
そのためにはポジションや職種の垣根を越えて
意見交換をすることが
不可欠になりますので、
オフィスはコミュニケーションをとりやすく、
クリエイティブな発想が生まれやすくなるような
環境になっています。
一方で、リフレッシュするための空間も充実。
オンとオフをしっかり区別して、
業務に集中できるようにしています。
「COLOPL27K」は横7枚 × 縦3枚、計21枚の4Kディスプレイを連動し、26,880 × 6,880 の解像度を実現する世界初 "かも"しれないシステムです。スマートフォンアプリ開発の技術を応用し、コロプラ独自でシステムを開発しました。流れている映像も、もちろん社内で制作しています。
ずらりと並んだミネラルウォーターには、コロプラのコーポレートキャラクターである「クマ」のラベルが巻かれています。お越しいただいたすべてのお客様にお配りさせていただいております。販売元のマザーウォーター株式会社さんは、「コロニーな生活」の提携店舗です。
コロプラで一番大きな会議室です。その名も「広大な大地」。大きなプロジェクターがあり、海外支社とのミーティングなどもここで行われます。
セミナールームでは、外部向けのイベントのほか、部単位の大規模なミーティングなども行われます。3つの隣り合ったセミナールームは、仕切りを取れば最大で280名を収容できる作りとなっています。
2016年度の新卒入社式も、ここで行われました。
「COLOPL Park」の一角に、赤、青、黄、緑のカラーで分けられた4色の会議室があります。壁は全面、黒板になっていて、チョークで文字を書いたり、絵を描いたりすることができます。会議ではもちろん、集中して新しいアイディアを出したい時などにも活躍する、特別な空間です。
リフレッシュスペース「COLOPL Park(コロプラパーク)」は、みんなの憩いの場所です。クマがいる大きなソファのまわりには、ハンモックやこたつなども置かれ、ランチやお茶をしたり、ちょっとしたミーティングをしたりと、様々な用途に使われます。床や天井の色使いにもひとつひとつこだわっており、よく見ると壁に「クマ」のイラストが描かれているなど、遊び心いっぱいの空間になっています。
「COLOPL Park」には、帆船をイメージしたテーブルがあります。帆はスクリーンになっており、プロジェクターを投影することもできます。床の色は海をイメージした青と、陸をイメージした茶色に分かれていて、また、並んだ椅子も少しずつデザインが異なるなど、細かいけれど、気づくとちょっと嬉しくなるような工夫がところどころなされています。
コロプラの社内には、至る所に社名のロゴがあります(コーポレートキャラクターである「クマ」もあちこちにいます)。こちらは、背景が白いタイルで「コロプラ」の文字は青いタイルを配して描かれているというものなのですが、実物を見ないことにはわかりませんよね。「オフィスツアー」なら間近でご確認いただけるので、「実物を見てみたい」という方はぜひご来社ください。
ちょっとした打ち合わせは、会議室ではなくこちらの立ちミーティングスペースで行います。テーブルには、ホワイトボードのように文字が書けるので、デザイナーがイラストを描いてイメージを共有するようなことが日常的に行われています。
階段のような形態の、ミーティングスペースです。プロジェクターで正面の白い壁にPC画面を投影できるので、みんなで画面を見ながらアイデアを出し合うことができます。
コロプラは現在、恵比寿ガーデンプレイスの9階、10階、11階にオフィスを構えています。エレベーターや非常階段で行き来することももちろん可能ですが、コミュニケーションをよりスムーズに取れるようにするために、階段を新設しました。
コロプラは現在、恵比寿ガーデンプレイスの9階、10階、11階にオフィスを構えています。どのフロアのどこに誰がいるのか、すぐ分かるようにするために、4桁の番号を割り当てて、ライトにデザインしています。
各会議室の名前は、コロプラの初代ゲームである「コロニーな生活」のアイテム名から付けられています。
エントランスには、社長の馬場が個人で運営していた「コロニーな生活」を支えた初期サーバーが飾られています。サービスの成長を見守り、コロプラが誕生した瞬間も見届けた貴重なサーバーです。今でこそ東証一部上場し大手企業の仲間入りをしたコロプラですが、すべてはこの1台のパソコン「HAKASE」から始まりました。
「星降る夜空」という名の部屋には、コロプラのゲーム「コロニーな生活」と提携する全国の200店舗分の「コロカ」(「コロニーな生活」のトレーディングカード)や提携店舗の一部商品が並んでおり、さながらコロプラ歴史博物館のようになっています。
各会議室には「コロニーな生活」のアイテム名がつけられており、部屋の名前にちなんだ作品が飾られています。作品を制作したのは、コロプラのクリエイターたち。こちらは「光合成の夏」という名の部屋です。スマホゲーム「ほしの島のにゃんこ」 に登場するにゃんこ達が、6月、7月、8月の代表花(アジサイ、蓮、ひまわり)と戯れる水彩画で、にゃんこの生みの母であるデザイナーが描きました。