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総合職として新卒入社し、『コロプラアワード2018』次世代賞を受賞した経理
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総合職として新卒入社し、『コロプラアワード2018』次世代賞を受賞した経理

K.Y

アカウンティング部 経理財務グループ

高校からマーチングを始め、大学時代に渡米。オーディションを受けて参加したチーム「Music City Mystique」が、世界大会2位となる。2017年4月、コロプラに新卒総合職として入社。アカウンティング部 経理財務グループにて経理に携わる。2018年12月、経営企画部に異動。

アメリカのマーチングチームで2年間活動。
帰国後、就活をどうする?

子供の頃から文章よりも数字のほうが好きだったので、数値と向き合えるような仕事に就きたいと思い、大学では会計学を学ぶため経済学部に進むことにしました。

ただ、高校生の頃から吹奏楽部でマーチング(楽器演奏しながら行進したりダンスをしたりするバンド)に打ち込んでいたので、大学時代は2年間休学して、アメリカのマーチングチームで活動しました。オーディションを受けるために何度もアメリカに行かなければいけなかったし、チームに入るための費用や現地での生活費など、お金がかなり掛かりましたが、そのための費用は基本的に自分で稼ぎました。早朝と夜間にアルバイトを掛け持ちして、必死でしたね(笑)。
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帰国後しばらくして就活シーズンになりました。就活の軸は、「どの会社なら一番早くCFO(最高財務責任者)になれるか」でした。どちらかというと僕は、自分が経営トップに立って挑戦するというより、そうした人を背後からサポートできる人間になりたいと思っていました。かっこよく言えば、劉備玄徳ではなくて、諸葛孔明になりたいっていう(笑)。

最初はコンサルティング会社や投資銀行を受けていて、いずれは事業会社に転職してCFOを目指すつもりでしたが、結局後から事業会社に行くなら最初から行こうかなと思い、また大手の事業会社に入ると仮にCFOになれても時間がかかる......。そんなことを考えていたとき、コロプラの面接で、「新卒総合職で入社した先輩は、もうグループ会社の社長候補になっているよ」という話を聞いて、コロプラに決めました。
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一つ一つ数字を見ていくことで、
コロプラグループのお金の流れが見えてくる

僕がコロプラに興味を持ったきっかけは、実は選考に入る前のことで、大学のゼミでした。企業の有価証券報告書や決算説明会資料等を読んで財務分析や企業価値評価を行うゼミで、たまたま僕はゲーム業界の企業を分析するグループに入っていたのですが、同じグループの中に『白猫プロジェクト』の熱烈なファンがいて、月に数万円を課金していて、衝撃を受けたんです。
当時分析資料として読み込んだ有価証券報告書を、今は自分が作っているというのは、なんだか不思議な感じですね。

入社後はアカウンティング部に配属され、主にコロプラグループの連結決算を担当しています。その際、"数字をどう見るか" を意識しています。基本的には仕訳を一つ一つ精査していく地道な作業が多いのですが、それを積み重ねることで、連結グループ全体のお金の流れが把握できるようになります。それを自分なりに分析して、コロプラグループとして改善すべき点や課題になっている点を発見し、報告することに、やり甲斐を感じています。

たとえば、コロプラ単体から見ると低収益の事業でも、コロプラグループとしての目線で見てみると実は高収益の事業だった場合、コロプラグループとして適切な意思決定をするために、どういう情報が必要なのか? ということを紐解いて考え、実際に数値を作り、グループの意思決定に資する情報を取締役会に提供するというところまで一貫してできるのは、非常に面白いです。

経理の仕事は知識が重要な世界だと感じました。大学で会計学を専攻していましたが、会計だけ分かればいいというものでもなくて、税務や金融商品取引法、会社法など、いろんな知識が必要になってきます。入社当初は特に税務や法律についてよくわかっていなかったので、家で勉強したり本を読んだり、自分の担当外の子会社の数字を見たりして、がむしゃらに勉強しましたね。入社1年目からグループ会社の経理や連結決算を任され、実践を通して学ぶこともできて、すごく中身の濃い1年だったと思います。
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『コロプラアワード2018』次世代賞受賞。
バックオフィスにもスポットライトが当たった!

コロプラには、自分から希望すれば、やりたいことに挑戦させてもらえる風土があります。入社2年目で東証一部上場企業の連結決算の担当や、開示資料作成担当なんて、普通はなかなか経験できないことだと思います。もちろん入念にチェックしてくれる先輩社員の方々がいたからこそできたんですけど、丁寧にフィードバックをいただける環境があり、自分の経験になるので、すごくありがたいですよね。

この仕事が評価されたことで、『コロプラアワード2018』の次世代賞を受賞しました。コロプラの顔というと、クリエイターの方々だと思うんですけど、バックオフィスにもスポットライトを当ててもらって、すごく嬉しかったです。

他部署と連携して、経理にRPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)を導入する試みも評価されたと思います。経理の仕事は細かな単純作業が多いので、その業務をロボットにやらせることで効率化を図っています。まず業務の工程表を作成し、それをロボット用に最適化できるよう作業工程を組み替えて、実際にコーディングもやりました。

今はまだロボットに一つの業務を覚えさせたという段階なんですが、これからどんどんいろんな業務を覚えさせていきたいです。RPAやAIによって経理の仕事がなくなるとも言われていますけど、実際にやってみた感想としては、経理の「作業」はなくなっても、経理の「仕事」はなくならないと思いました。

入社2年間で自分が成長したと思える点は、一つ一つ細かい数字を見てきたことで、大局を見たとき、なぜそうなっているのか? がわかるようになってきたということです。

実は、この12月で経営企画部に異動しました。経理を離れてしまったため、これまでとは違う役割としてですが、経理で学んだ知識や経験を活かしながら、コロプラの企業価値向上に貢献していきたいと思っています。
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