コロプラ・ベアーズ 面白いものを作りたい仲間が集まるベアーズ

コロプラの背景デザイナー
PEOPLE

コロプラに転職後すぐ『白猫プロジェクト』の背景デザイナーに

コロプラの背景デザイナー

M.W

デザイナー

幼いころからゲームクリエイターになりたいという夢を抱き、キャラクターデザインを学ぶ。在学中に背景デザインの魅力に気付き、卒業後はアニメ制作会社に就職。背景美術や美術監督を担当した後、コロプラに転職。背景デザイナーとして『白猫プロジェクト』などの世界観を構築。

2013年に背景デザイナーとしてコロプラに入社した"まこっさん"。アニメ制作会社で背景美術や美術監督を務めてきた経験を活かし、『白猫プロジェクト』などの背景デザインを手がけ、コロプラのゲーム制作において非常に重要な世界観を構築。
「ゼロからイチ」を生み出すものづくりにこだわってきた"まこっさん"がコロプラを選んだ理由とは? その経歴や背景デザインに対する思いなどをじっくり聞いてきました。

cb97783856aed27a8480a823c61671ad30ff0c1c.jpg

ゲームの楽しさを知った幼少時代

「ゲームクリエイターになるのが夢だった」と聞いていますが、やはりずっとゲームが好きだったんですか?

はい、幼いころからずっとゲームが好きでした。保育園の時にはすでに『ストリートファイター』をやっていましたね(笑)。

保育園で『ストリートファイター』とは早いですね!

父も兄もゲームが好きだったということもあり、環境が整っていたんです。小学校のころは『遊戯王』や『トレード&バトル カードヒーロー』などのトレーディングカードゲームにハマッていました。ただ学校にはカードゲームの持ち込みが禁止されていたので、オリジナルのカードゲームを作っていましたね。

ほかにはどんなゲームをしていましたか。

家庭用ゲームはずっとやっていましたが、中学校のころはアーケードゲームにハマッていました。ちょうど音ゲー(音楽ゲーム)が流行っていた時期で『beatmania』や『DrumMania』にハマり、毎日ゲームセンターに通いました。それがきっかけで高校では軽音楽部に入部してドラムをやりました。そのうちに友達がたまたまみんな音ゲーをやっていたこともあり「本物やろうぜ!」という話になってバンドも組みました(笑)。

音ゲーからバンドをやるという流れは初めて聞きました(笑)。

姉がバンドをやっていた影響もあると思うんですけど、何でも「作る」ということに興味があったんです。

そして高校卒業後はイラストレーターの専門学校に進学。その学校を選んだ理由を教えてもらえますか。

ゲームクリエイターになるのが夢だったんです。小学校の頃に『ファイナルファンタジーVII』のグラフィックの美しさやストーリーに衝撃を受けて以来、ずっと「ゲームを作る人になりたい」と思っていました。専門学校では1年目でイラストに関するいろいろな技法を学び、2年目はゲームのキャラクター制作をしました。

それからアニメの制作会社に就職。背景美術を担当するようになったきっかけはどんなものだったんですか。

専門学校2年生のときに、私の好きな背景デザイナーがネットにチュートリアルを公開していたんですが、それを真似してみたらうまく描けて、のめり込んでしまったんです。私には常に「新しい何かを作りたい」という思いがあるのですが、その点で背景デザインはわかりやすかったというのもあります。非現実な空間を描くことができて、絵を通して向こうの世界に行けますから。描くことは本当に楽しかったですし、描いた絵を友達に見せたら感動してくれて、キャラクターを描くより背景を描くほうが向いているのかなと思ったんです。それから「キャラクターを支える世界観を作る」という仕事もやりがいがありそうだなと思い、背景の道に進むことにしました。

背景の仕事というと、具体的にどんなことをやっていたんですか。

アニメの背景や、海外アニメ・国内アニメMVなどの美術監督をやっていました。ただ「美術監督」と言っても、もともとのコンセプトがあった上で仕上げていく作業だったので、完璧にゼロからイチを作り上げるという感じではなかったんですよね。コンセプトアートのようにゼロからイチを生み出す仕事がしたかったのと、やはりゲームに興味があったので転職しようと思いました。

コロプラベアーズ 2.jpg

ゲーム好きがコロプラを選んだ理由

コロプラに入社しようと思った理由を教えてください。

まず『クイズRPG 魔法使いと黒猫のウィズ』と『コロニーな生活』が好きでしたし、面接でコロプラに来たときに「面白いことができそうな感じ」が漂っていて、すごく魅力を感じたからです。

入社してからどんなタイトルに携わりましたか。

最初は『クイズRPG魔法使いと黒猫のウィズ』や『おさかなエボリューション!』を担当しました。それから『白猫プロジェクト』の開発初期に参加して、キャラクターやUI以外の世界観を担当しました。あんなファンタジーの世界観を任せてもらえるのは本当に楽しかったですし、入社当初から本当にいい仕事をさせていただいたと思います。そのプレッシャーはすごいものでしたが、ゼロからイチを作るために入社したので、念願が叶いましたね。また、ずっと3Dに興味があったので、その後の『ランブル・シティ』に参加したときに3Dを教えていただきました。

なぜ3Dに興味があったのですか?

『白猫プロジェクト』は3Dデータを使うことが多いのですが、私は2Dしかできなかったので、デザイン画を描いた後は3Dの担当者に任せることしかできなくて......それがすごく悔しかったんです。やはり2Dのデザイン画だけでなく、多くのユーザーさまに見ていただける3Dを作れるようになりたいと思ったんですね。

なるほど。それで3Dはできるようになりましたか?

はい。今は新規プロジェクトに携わっているのですが、そこでは3Dデータも作っています。3Dを教えていただいたことで表現できる世界がさらに広がり、本当にやりたかったことに出会えた気がしています。

コロプラベアーズ2.jpg

やはりプライベートでも絵を描きます

ところで、プライベートで絵を描くことはありますか?

はい。背景画のほか、最近はキャラクターが入っている絵も描きますね。仕事ではポップなものを描くことが多いので、家ではそこから離れたものを作るようにしています。やはりいろいろなものを描きたいという欲があるんですよ。

ずっと絵を描いているんですね。絵以外にも好きなものはありますか。

基本的にエンターテインメントが好きなので、ライブ、演劇、舞台など誰かが作ったものを見るのは大好きですね。予期していないサプライズが起こるところが、ゲームと共通する部分なのかなと思います。視野を広げていいものを作り続けたいので、音楽でも何でも、人から勧められたものはできるだけ見るようにしています。

クリエイターにとって、いろんなものを見たり体験したりすることは大事ですよね。それでは最後に、今後やっていきたいことがあったら教えてください。

ゲームのコンセプトアートを作ってみたいですね。キャラクターを含めた世界観を全部決められるようなアートディレクターになりたいと思っています。

まこっさんが作るゲームの世界観をもっと見たいです。今後の活躍も楽しみにしています!

コロプラに入社して、ゲームクリエイターになるという夢を叶えた"まこっさん"。子供のころから一貫してゲームとものづくりが好きで、夢を叶えるためのステップを着実に歩んできました。『白猫プロジェクト』の世界観を作った後は、3Dにも挑戦。夢を叶えたことで"まこっさん"が止まることはなく、新たな技術を身につけたり、感性を磨き続けたりすることで、活躍の場をさらに広げています。