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コロプラのエンジニア
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まさかの内定取り消し!?から、コロプラ プロジェクトマネージャーヘ

コロプラのエンジニア

K.M

エンジニア

2012年新卒入社。 入社後『ほしの島のにゃんこ』を立ち上げ、現在は『ランブル・シティ』でマネージャーとして活躍中。

ひとつの役より裏方で全てに関わりたい。作品でみんなを驚かせたいという道のりを歩んできたプロジェクトマネージャーのモノ作りへの姿勢とは。

アイデアが認められると「ニンマリ」する子供時代

現在のご担当は?

ランブル・シティ』でデザイナーやエンジニアに指示を出す、プロダクト管理の役割を担当しています。

いつ頃からゲームを作りたいと思っていたのですか?

ゲームは小学生の頃から好きでしたが、作りたいという考えはまだありませんでした。真剣にゲームを作りたいと考え始めたのは高校生の頃からです。小学生の頃から人を驚かせることが好きだったので、いつか人と違うアイデアを形にしたいと思っていました。

驚かせることが好きだったんですか?

はい(笑)。きっかけはクラスの人気者です。クラスには必ず人気者っているじゃないですか。僕は人気者ではなかったんですけど、それでも彼らのようになりたくて。どうやったら追いつけるのかを考えた時に、みんなが考えないようなアイデアで驚かせればいいんじゃないかって思ったんです。みんなが「面白いじゃん!」となるとニンマリするような子供でした(笑)。

驚かせたい気持ちが作品作りへ

モノ作りを考えたきっかけはあったんですか?

高校時代にクラスで舞台をやることになったのがきっかけかもしれません。もともと映画が好きだったこともあって、僕が脚本を手掛けることになったんです。映画を原作としたので、とりあえず脚本に書き起こしたんですが、めちゃくちゃ長くなってしまって。みんなから「このシーンいる?」って言われたりして、まとめるのが大変でした。

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舞台の裏方は大変ですよね。

そうですね。でも、脚本を書いたのも裏方として全部に携われるプロデューサーみたいなことを担当したかったからなんです。出演者は自分の役を演じるだけですが、脚本は全てに関われるので。もしかしたら、監督として作品を作ることで、観ている人を驚かせたかったのかもしれません。その舞台では校長賞をいただきました。

賞をもらうなんて凄いですね!

ありがとうございます(笑)。その時のことがきっかけで、大学では何かモノ作りができるところに行きたいと思って、映画やエンターテイメントのことが勉強できる映像学部に進学しました。そこで学べば何か出来るんじゃないかと思ったんです。

実際はどんなことを勉強されたんですか?

3DCGやゲームに関することを勉強していました。基礎的なことを学べたので、今の仕事にとても生きていますね。短編映画を作って、監督、脚本、カメラ、裏方と全部やってみたり。なかでも3Dには熱を入れていたので、1分くらいの短編フル3DCGアニメも作りました。同時にゲームを作りたいという考えも強くなってきて、ゲーム業界に興味を持ち始めました。

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《学生時代に制作したCG映画「骨先輩」より》

まさかの内定取り消し!? コロプラとの出会いは意外な出来事から

就職活動ではどんな会社を受けたんですか?

ゲーム業界で働きたいという思いを抱きながら、就職活動をしていました。当時、周りではコンシューマーのゲーム会社を受けていた人が多かったんですが、僕は少しずつ流行りつつあったソーシャルゲームに興味があったので、外資系のソーシャルゲームの会社を受けました。

コロプラは受けていないんですね。

はい。当時は大手企業の方が良いなと思っていましたので(笑)。外資系の企業から内定をもらい、大学4年生の1月からバイトして4月から正社員といった流れだったのですが、なかなか連絡が来ず、「あれ?そろそろバイトが始まるはずだよな......」と待っていたら、やっと来た連絡がバイトどころか、内定取り消しの連絡だったんですよ。

え?内定取り消し?天国から地獄な状況ですね。

まさかですよね! 大人の事情と言いますか、内定をもらった時から色々と状況が変わり、最終的には雇用できませんみたいな話になってしまいましたからね。でも、その会社の方がとても誠実な方で、東京からわざわざ、当時僕が住んでいた京都まで事情を説明に来てくれたんです。その方から幾つか就職先を紹介してもらい、その時最初に受けたのがコロプラでした。

そこでコロプラに出会ったんですね。受けてみてどうでしたか?

社長の馬場が面接の時に『秘宝探偵キャリー』を見せてくれたんですが、そのクオリティに驚いたのを覚えています。そのゲームを見てコロプラに決めました。

人の影響を受けやすい素直な姿勢が成長の源

コロプラではどんなことを担当したんですか?

最初はサーバーサイドのプログラムを勉強して、2年目に『ほしの島のにゃんこ』を担当しました。この頃からユーザーさまの反応がハッキリと見えてくるようになったので、仕事が楽しいと感じるようになりました。もともとプランナー希望だったんですが、最初からプランナーをやっていたら分からなかった部分がたくさんあったなと思いますね。色々な作業を担当したことで、問題にぶつかった時にアイデアを出す引き出しは増えたのかなと思います。

今の立場になって変化はありましたか?

最近はマネージャーという立場になったので、自分のことではなく、チームメンバーのことを考える時間が増えましたね。一人一人が成長できる環境になっているのかを、常に意識しています。自分を育ててくれた上司の働く姿勢に強く影響されているのかもしれません。

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社外でも何か影響を受けた人はいますか?

学生時代にアルバイトをしていた塾でお世話になった先生ですね。塾に通っている子ども達って構って欲しくてイタズラしてくるんですよ。でも、その子供たちを構ってあげることで初めて信頼されるんです。勉強の前には一緒に遊んだり悩みを聞いたりして信頼されないといけないって指導されたことがありました。その先生の教えは、今も新入社員のメンターとして役に立っていると思います。

コロプラでも多くの影響を受けていそうです

新卒で入社して以降、たくさんの人から影響を受けましたね。今は『ランブル・シティ』を一緒に作っている部長の影響を受けているかもしれません。チームを鼓舞するというか、みんなをドライブさせる部長の凄みみたいなものが自分には無いので、とても尊敬しています。『ほしの島のにゃんこ』を担当していた時には、当時の部長から影響を受けていましたしね。やっぱり僕、影響を受けやすいんだと思います(笑)。

最初はクラスの人気者に追いつくため、自分なりに見出した目立つための方法。みんなが驚くことに喜びを感じるモノ作りの原点が、大人になった今ではゲームを通しての表現となりました。周りの人たちの良い影響を受け続ける素直な姿勢が、ユーザーさまに新たな驚きをもたらす秘訣なのかもしれません。

おわり