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配属先が決まるまでの、新卒2020研修リポート【総合職編】
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配属先が決まるまでの、新卒2020研修リポート【総合職編】

2020年新卒入社

K.H.

総合職

こんにちは!2020年新卒総合職のK.H.です。
6月からコーポレート本部経営企画部戦略グループへ配属され、現在はゲームのタイトルごとの売上予測や資本政策に取り組んでいます。
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今年の新卒研修はすべてオンラインで実施されました。今回は総合職の新卒研修リポートの一環として、部門別研修と配属についてお伝えします!(※ 写真は私の在宅でのデスクです)。

研修内容

研修内容はゲームプランナー職と合同で行われた「企画力研修」と、総合職向けに行われた「部門別研修」の2つがあります。今回ご紹介する部門別研修は、それぞれの部門ごとに1〜2日程度で理解を深めるための座学とグループワークがセットになった内容でした。

入社直後に、会社の頭脳的な業務を体験!

部門別研修で最初に受けたのは「コーポレート本部」の全体像に関する講義です。コーポレート本部の管掌役員である原井さんから「コーポレート部門は社内外に向けたコミュニケーションのハブとも言えるような重要な部門で、人体で例えるなら、体の部位と部位を繋ぐ脳みそのような役割をする部署」とのお話があり、社内での立ち位置と重要性を理解することができました。

それから、コーポレート本部の「経営管理部」の研修を受けました。座学では、予算編成や部門別の損益計算の方法などを学んだのですが、当然のことながらこの研修を受けなければ、知りえない情報でした。また、大学時代になんとなく聞いていた会計の授業とは違って、自分の所属している会社なので、我がごと感を持って聞くことができました。

また、部門別研修とは直接の関係はないのですが、こちらの研修では後々の重要な意思決定に関わる気づきがありました。それは「配属を決めるにあたり、自分のやりたいことも重要だが、それと同じくらい、一緒に働く人の雰囲気や性格も重要である」ということです。これは部門別研修が始まる前に、当時の先輩社員からフィードバックを受けながら「志望部署の理由」をまとめていた際には欠けていた視点でした。やりたいことだけで部署を希望しようとしていた自分にとっては「人」という視点も、配属希望先を決断する上で重要だと気づく、ターニングポイントとなりました。
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続いては私の配属先になった「経営企画部」の研修です。まずは主な業務内容をインプットして、それから「目標の売上高及び営業利益を3年以内に達成するための戦略と施策を提案」する資料を作成しました。先輩からのフィードバックでは、「自社や競合他社の過去の財務状況の分析に力を入れてしまったため、事実を淡々と述べるだけに終始してしまい、思い切った経営者視点での、施策の提案をすることが出来ていなかった」というご指摘をいただきました。今振り返ると当たり前のことですが、まず自分で「仮説」を立てて取り組むことが重要であると再認識した研修でした。
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ほかにも「法務知財部」、「マーケティング本部」、「ライセンス戦略部」、「人事部」、「白猫黒猫本部」、「エンターテインメント本部」、「CX(カスタマーエクスペリエンス)グループ」、「データサイエンス部」、「新規事業開発室」の部門ごとの座学や提案資料作成をし、グループワークもしました(※ これらは私が研修を受けた当時の組織体制です)。

入社した4月から配属までの2か月間、与えられた課題に対して、分からないなりに全力で取り組むことで自分の性格、適性、考え方が徐々に理解できました。ここでの経験が、配属希望を出す時に自分の中で希望がクリアになってきた要因の1つだと思っています。

配属について

配属先は、配属希望アンケート(第一志望から第三志望までの部署と志望理由)と、志望した部署の管掌取締役または本部長との面談の2つを判断材料として、適性や部署ごとのニーズを総合的に勘案して決定されます。

就職活動から入社直後の期間は「事業投資に関わりたい」と思っており、あるグループ会社への配属が希望でした。しかし、様々な部門の先輩方からお聞きしたことや、メンターの方と将来やりたいことを言語化していった結果、経営企画部の戦略グループの方が近いことに気づきました。

その後、配属希望アンケートフォームに第一希望として「経営企画部戦略グループ」という部門名とその理由を記入しました。簡単に説明すると、財務関連の部署で事業を運営するところを間近で見ながら働いていきたいと思ったからです。それらを配属面談でお話ししたところ、配属希望を叶えていただくことができました。
これらの経験から、総合職の配属希望は自分自身の性格や興味、キャリア設計の希望などを総合的に判断されていると感じました。

配属後、特に役立った研修

最後に、配属されてからの業務で、特に役立った研修を3つほどご紹介します。

まずは「『白猫プロジェクト』のゲームリポート」と「白猫黒猫本部の部門別研修」です。
コロプラには「コンテンツ戦略会議」という、各ゲームをより多くのお客さまに楽しんでいただくことを目的とした会議があります。議題を理解するためには、会社経営の分野で全般に使われる知識に加え、ゲーム内の構造を精緻に理解している必要があり、総合職として入社しても、自社が作っているゲームをしっかり理解した上で業務に当たることが求められます。業務時間内でゲームを遊ぶだけでなく、改善点の整理や改善策の考案まで経験できたことで、ゲーム全体を構造的に理解できるようになりました。

続いては「データサイエンティスト研修」です。分類すると2種類の研修に分かれており、それぞれで有益な学びが得られました。

1つ目はKPI研修です。自分自身でゲームの売上がどのように成り立っているかを因数分解したうえで、答え合わせと説明をセットでしていただいたので、納得して理解することができました。ここで数字と数字の関係が理解できたので、ゲームタイトルの売上予測をする時に比較的、早く仕事を覚えることに役に立ったと考えています。

2つ目は、コロプラのプロダクトに関わるデータを閲覧するための社内システムについての研修です。使い方の基礎から専門用語までわかりやすく説明していただき、配属後も抵抗なくシステムを使って各種データを分析できるようになりました。

最後に各部署別の座学での研修です。こちらは、予算に関わる仕事をするときに役立っていると感じます。例えば、HR本部は社内の人員管理だけでなく、採用も関わっています。その知識を前提にすると、必然的に採用費として発生している各料金の内訳などがすぐに理解できました。

おわりに

コロプラの総合職は、どこの企業にも共通のバックオフィス・管理業務から、ゲームの開発・運用に直接関わるゲームプランナー業務まで幅広く携わる可能性のある職種です。総合職という名前の通り、求められるスキルは多岐に渡りますが、それだけ変化もあり楽しく働くことができています!